こんにちは🎵
中央歯科クリニック歯科衛生士の宗宮です。

 

 

本日は歯科矯正についてお話させていただきます。

 

矯正といえば、、、

銀色の装置を付けて、銀色のワイヤーで矯正を行っていました。

 

 

 

ですが、最近では透明なマウスピースを使用する《インビザライン》の人気が高まっています！！

 

そんなインビザラインですが、みなさんの印象としては

・目立たない

・取り外せる

・ワイヤーに比べて違和感が少ない

など、インビザライン治療におけるメリットに関しての知識が多いと思います。

何事にもメリットがあれば、デメリットも存在します。

 

ですので、本日はみなさんが既に知っているインビザラインの知識から

まだ知らないことについて細かくお話させていただきます。

 

 

 

それでは一緒に見ていきましょう★

 

 

 

《インビザライン装置の特徴》

インビザラインの厚みは、0.5mmととても薄いです。

歯の表面には、アタッチメントを装着します。

インビザラインの動きをサポートしていくものには他にも

バイトランプや顎間ゴムなどもあります。

 

 

《インビザラインのメリット・デメリット》

〇メリット

 

・目立たない

インビザラインの最大のメリットですね。透明なマウスピースのため矯正を行っていることが気づかれにくいです。

 

・違和感が少ない

ワイヤー矯正の装置に比べるとアタッチメントは小さく、厚みも0.5mmのため

違和感がかなり少ないです。

 

・取り外すことができる

ワイヤー矯正と違い取り外しができることによって、歯磨きや食事がいつもと同じように行えます。

歯磨きがいつも通りできるので、

矯正期間中の虫歯や歯周病のリスクを抑えることができます。

 

・金属アレルギーの心配がない

ワイヤーなどの金属の使用がないため、金属アレルギーが起きる心配がありません。

 

・矯正中の痛みが少ない

ワイヤー矯正に比べ、痛みが少ないです。

 

・最終的な歯並びのイメージが湧きやすい

インビザライン矯正は、クリンチェックという実際に歯がどのように動くか

シミュレーションを矯正治療開始前にお見せする為、患者様ご自身が

こんな感じで動いていくんだ。というイメージが湧きやすく、モチベーションに繋がります。

 

 

 

 

〇デメリット

 

・装着時間が長い

インビザラインは基本的に、お食事と歯磨き以外の時間は装着しなければいけません。

時間としては１日２０時間以上となります。

 

インビザラインを外している時間が長いと、歯が元々の位置に少しずつ戻ってしまい

インビザラインがはまらなくなってしまいます。

 

はまらなくなってしまうと、インビザラインを再度作り直さなけばいけません。

そのため、当初の治療終了の期間より長引いてしまいます。

 

・装置をなくしてしまう事がある

取り外しが可能だからこそ、友人との食事の前、飲み会の前などに

インビザラインを外して失くしてしまうケースもあります。

 

失くしてしまった場合は、ご自身で判断せず歯科医師に相談してください。

 

中央歯科クリニックでは、インビザラインの紛失を防ぐため

専用のケースを矯正開始の際にお渡ししております。

 

・飲食時の取り外し

インビザラインの装着中は「ちょっとお腹がすいたからお菓子食べたいな」というときに

間食ができません。

 

食べた後、そのままインビザラインを装着してしまうと虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。

 

こまめな歯磨きを心がけることによって、矯正が終わった後も

虫歯や歯周病のリスクが下がります。

 

 

いかがでしたか❓

以上がインビザライン矯正のメリット・デメリットになります。

 

矯正後はリテーナーを装着して頂き、矯正後の後戻りを防ぎます。

 

また、3カ月ごとに定期検診に来ていただき

その都度後戻りがないか、虫歯ができていないかなど確認させていただき

新しいリテーナーを無料でお渡しさせていただきます。

 

 

中央歯科では無料で矯正のカウンセリングをさせていただいております🎵

歯並びが気になっている、自分の口元が気になっている方は

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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